ひろしの海岸物語 α7s 香港の空は青かった。。

ひろしとカメラ

 

ひろしです。

 

6月6日に香港に行ったらなぜか関西のエロペンこと皇帝ペンギンはるか様がいらっしゃいますた。。

まさにジョジョ立ちに相応しい案件です。それではボルナレフさんに登場して頂きましょう。。(*’▽’)

 

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「奥様と一緒にハーバーホテルにチェックインしていたと思ったら、いつのまにかハルペン様が隣のオーシャンビュールームをチェックインしながらサムアップしてひろしにウィンクしていたぜ。。」

な… 何を言っているのか わからねーと思うがぴろすも 何をされたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとかスピードスケートだとかメドベージェフが可愛いとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

 

 

ボルナレフ様お疲れ様でした。。次回も宜しくお願い致します。(*’▽’)

 

 

ほぼ2週間以上雷雨続きだった香港の空がカラッと晴れ上がったのもハルペン様の陣痛。。もとい神通力によるものでございましょう。。まっことこの世は不可思議なものでございますことよ。。ところでハルペン様呼んだの誰??( ;∀;)

 

まあおなじく横でにかっとサムアップしている料理をしないクッキングパパにそっくりことmottuさんを見れば主犯は誰かおおよその検討はつくかと思いますので深く追求するのはやめて仲良く香港制覇と参りましょう。。(*’▽’)

 

今回の3人組の目的は香港のカメラの聖地ことシムシティにイメクラ魂。。もとい、日本のカメクラ魂を見せつける事でございますが、大体からしてネーミングが既に今回の結末を予想しているようなもの。。シムシティ。。しむしてぃ。。しむ様。。しむ神!( ゚д゚)ハッ!

 

日本のアカプルコこと千葉で既に松岡修造氏にならぶレジェンドを打ち建てておられるしむ神様のネーミングをもじっているこの街では買わずにいられないと言うのが当たり前でございましょう。。それにしても香港まで鳴り響く伝説ぱねえ。。( ;∀;)

 

ああ、早くシムシティに行きたい。。しかしひろしには越えねばならぬ壁がある。。そう奥様である。。これをどうにかしないと。。しかし今回は奥様の様子がちょっと違う。。いつもはひろしからぴったり離れないのであるが今回はやけにソワソワしている。。どうやら最終日に買い物をしようと相談していたのだが買い物禁断症状が出てきたようだ。。

 

「ねえ。。あなた?私が一緒にいると皆様の撮影のお邪魔じゃないからしら?」

「そんな事ないよ、ハニー。それに君は香港の地理に詳しくないだろう?」

「え、そんな事無いわよ。。私一人でも頑張れると思うの。。」

「北京に行くのに上海に行っちゃうような君を一人にしておける訳がないだろう。。」

「あれは神様が下さった試練だったのよ。。ええ、平気だわ。。今回はきっと大丈夫だと思うの。。」

「そうかい?なんだか別の意味ですごーく不安だなあ。。」

「まあ、あなた。。なんの事かしら?」

「いや、なんでも無いよ。。」

「私頑張る!信用なさって、あなた。。」

「なんだかすごーく不安だよ、ハニー」

うだうだ言ってないでさっさとオクトパスカードにMAXの1000香港ドルチャージしてあたいに渡しな!あ、それと農村銀行のあなたのカードもよ!」

「酷い。。」

「なんならあなたのオクトパスもMAXチャージして渡しても良いのよ!」

「更に酷す。。( ;∀;)」

「あっ!シムシティに行っても良いけどカメラなんか買っちゃだめよ!あなたは今回付き添いなんだからね!」

 

 

 

グッバイ!ぴろすの農村銀行へそくりシーズン2。。( ;∀;)( ;∀;)

 

 

 

という訳で奥様はさっさと一人で買い物に出かけました。。普段はあなたが居ないと寂しくて不安で怖くて一人で歩けないの。。なーんて言ってるのですが結局銀行カードが有れば見知らぬ街でも全然平気と言う事が今回立証されますた。。なんて儚いものでございますことよ。。彼女が欲しいなんて言ってた雄佐武様は目を覚ますと良いと思います。。(*’▽’)

 

それにしても手綱を放した途端にブランド街へダッシュして行く様子はまるで猟犬を放す狩人の気分。。mame様のところのムスカちゃんとはエライ違いだすなあ。。( ;∀;)

 

という訳で奥様を巻くことには勝手に成功したのですがこの先どうなることやら。。( ꒪⌓꒪)

 

続く。。