ひろしと将棋ウォーズデビュー

歌は世につれ世は歌につれ。時代を超えて語り継ぎたいブログがある。コロナで暗い世の中に明るい希望の火を灯す。見知らぬあなたと見知らぬあなたに出会いを取り持つパンツでデート！！(　ﾟдﾟ)ｸﾜｯ

３カ月ぶりのご無沙汰でした。玉置ひろしでございます～( ;∀;)o¶~

さて五十肩を良い事に着替えも奥様に甘えブログも卓球もサボって将棋に夢中になっていたひろしでございますが約２名の奇特なファンの方からさっさとブログを更新しろとの温かい声援を頂きました。

まあひろしとしましても独自ドメインを取得してブログパワーで世界征服を目指し五大陸の熟女達とお友達になりたいと思っていた時期もあるにはあったのですがなぜか最初の大陸で捕まってしまい身動きが取れなくなった次第です。いわゆるにっちもさっちもどうにもこうにもブルドッグ？みたいな～(*’▽’)\”

という訳で昨年の１１月からひょんなきっかけで３０年ぶりに燃え上がった将棋に現在は夢中でございますです、はい。。(*’▽’)\”

将棋と言えば当然相手が必要なわけですがなにせ日本人が少ないこの地域、対戦相手を探すだけでも大変でござる。。もっとも今は結構な将棋好きの同好の士とお知り合いになって盛り上がって参りましたが。。

まあ最近はスマホのアプリでコンピューターと指すこともできるのですがなんだかコンピューター相手では勝っても負けてもあんまし面白くありませんし、お知り合いになった同好の士にも負けたくは無いのが人情。。

なんか良い手はないものかと検索致しますと有るじゃあありませんか将棋ウォーズと言うアプリが！

右下に光り輝く日本将棋連盟公認の文字が眩しい。。(*’▽’)

このアプリ、日本将棋連盟が公認しており、人相手の対局もできるし、コンピューター相手の練習もできる。さらに２０００円でプロ棋士が指導対局もしてくれるし、人相手の対局に勝って昇級や昇段すると日本将棋連盟から有料ですが免状も発行して貰えます。

この免状には将棋連盟会長、名人、竜王の直筆署名が入るのでファンの方は自分の贔屓のプロ棋士が在職の時を狙って免状を申請している方もいるようです。

さて久方ぶりに将棋ウォーズを始めた頃の棋譜を見ていますと今は絶滅種の古典的な矢倉棒銀で指しておりまして対局されたお相手の方も今時こんな古い手を指すシーラカンスがまだいたのかとびっくりされた事でしょう。

しかして戦法が古すぎて対策を忘れられておられたのか意外に勝てる戦法でもあった訳ですが昇級するにしたがって相手が強くなり対策が分かっている古典矢倉ではやはり厳しく５連敗を切っ掛けに初心者向きと言われる振り飛車党へ転向して今に至る訳です。

まあ初心者向きと言われる振り飛車も実はかなり展開が難解でしてホントに初心者向きなのかと疑問を抱いている今日この頃ですがこれまたさっぱり勝てず仕事の合間を見つけて一日８時間くらい将棋の勉強をしようやく少し勝てるようになり良い気になっていた所にまた連敗のラッシュが来て凹んでおります。。( ;∀;)

将棋は大きく分けて飛車が元の位置のまま戦う居飛車と反対側に飛車を移動して戦う振り飛車の２通りに分かれる訳ですが、最近プロ棋士を平気で打ち負かす程に進化著しい将棋AIに解析をさせると振り飛車は指した時点で評価値が下がります。

解析ソフトにより心ゆくまで検討したがどうにもこうにもぴろし必敗の図。。評価値マイナス２９９９８って何やねん。。( ;∀;)

しかしまあはっきり言ってアマチュア間では優劣は無いに等しいと思いマッスルな。。てか格上相手だと平気で攻め潰されますしね。。( ;∀;)

と言う訳で最近はもっぱら振り飛車の定跡をスマホにポチポチと入力しちょっと空いた時間にも繰り返し丸暗記しております。もっとも相手が定跡通りに来ることなんて１００回に１回くらいしか無いんですがね。。将棋の世界って奥が深いなあ。。当分ハマりそうです。。(*’▽’)\”

って訳で将棋の駒を買ってしまいました。将棋駒の名産地、山形は天童の清風先生の作、書体は錦旗、素材は中国は雲南省産の雲南黄楊と極上とされる日本の御蔵島黄楊に比べてやや劣るものの面取り加工、本磨き仕上げが施された割には３万円以下とリーズナブルな価格で日常に使うには申し分のない一品。これから末永くひろしとともに楽しい将棋ライフを歩んで行ってくれることでしょう。(*’▽’)